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ベトナム特別支援学校、小学校で運動授業

こんにちは。

当法人の小山、益城研究員がベトナム大学と連携した子ども運動研究でハノイ市地域の小学校4校、特別支援教育施設2校、小児医療センター発達支援室を訪問しました。

急激な人口増、経済成長の裏で、弱者である子ども、高齢者、障がい者が置き去りにされ、貧富の差による医療・教育格差拡大の実情を目の当たりにしました。都市部であるハノイであっても運動教育はまったく充実しておらず、エリプスセンスを使った体育授業を実施した現地小学校の子どもたちの目の輝きがとても印象的でした。

特別支援学校では、日本の学校の通常教室より狭い一室に20人近い子どもが集まり運動を行っていましたが、運動ができる環境ではありませんでした。狭い場所でもできるエリプスセンスを使った手と指の運動療法を指導し、実際にみんなで遊ぶと笑顔が広がり、食事の時間になってもボールを放さない子がいて、たった一つのボールですが、その子にとって今しかない成長の一助になればと祈るばかりでした。